ヨギボーピローは「人をダメにするソファー」として人気のあるヨギボーから発売されている枕ですので、枕の使用感もまた格別です。
「ヨギボーピローは普通の枕と何が違うの?」
「枕に1万円払う価値があるのかな?」
と疑問に思っている方もヨギボーピローの特徴を知れば興味がわくこと間違いなしです。
すでに興味を抱いている方は、記事中の口コミや特徴などを参考に購入の検討材料にして頂ければと思います。
ヨギボー独自の包み込まれるような包容力をそのままに、気持ちいい肌触りややわらかい面と硬い面を併せ持つ質感が魅力的な枕ですので、
「なかなか寝付けない」
「眠りが浅くて疲労感が取れない」
「仕事に悪影響を及ぼしている」
などなど、睡眠の悩みを抱えている方はヨギボーピローの虜になること間違いなしです。
安らかな眠りと爽快な目覚めのためにも是非ともお試し下さい。
それでは前置きはこの辺りにして、本題へ参りましょう!
目次で流し読み
ヨギボーの枕「ヨギボーピロー」の特徴3個
ヨギボーピローはインナーとカバーの2つを購入して枕として利用できます。
金額は
- ヨギボーピローインナー:¥8,778円(税込)
- ヨギボーピローケース(カバー):¥3,828円(税込)
- 合計:¥12,606円(税込)
となります。
少し金額が高くなります。
ヨギボーピローは本当に購入する価値があるのでしょうか?
気になる特徴を紹介していきます。
特徴1:ヨギボーならではの快適な肌触りが絶品!
ヨギボーシリーズ最大の特徴でもある肌触りの良さはヨギボーピローでも健在です。
快適な肌触りと表面のふわふわとした質感が良質な眠りに導いてくれます。
ヨギボーシリーズをお持ちの方は想像しやすいかと思いますが、包み込まれるような包容力は一度使ったら病みつきになること間違いなしです。
筆者はヨギボーのブランケットも利用し全身で癒やされています。
特徴2:首に優しい適度なやわらかさ
ヨギボーピローは実は表と裏で硬さが違います。
表面は「ふわふわ」ですが裏面は適度な硬さを持たせているため頭が沈み込むことを防いでくれます。
そのため「ヨギボーの枕ってやわらかそうじゃない?」といった疑問を持つ方もいますが、硬さとやわらかさのバランスが取れていますので安心してお使い頂けます。
やわらかすぎる枕を使用すると翌朝首が痛くなったりしますが、ヨギボーピローはある程度沈み込んだところでしっかりと頭を支えてくれるのです。
もちろん、表・裏関係なく肌触りはそのままです。
特徴3:余裕のあるサイズ感
ヨギボーソファーが大きめの海外規格であるのと同様に、ヨギボーピローも大きめな作りで成人男性が使っても余裕があります。
44 cm×69 cm×16 cmというサイズ感でホテルのような贅沢な枕を毎日あじわうことができます。
寝返りを打っても頭が落ちづらいというメリットがありますので、寝相が悪い人にもおすすめですね。
【ヨギボーピローのデータ】
価格(税込) | 12,606円 |
サイズ | 44 cm×69 cm×16 cm |
重さ | 1.25 kg |
カラー | 全5色(ライムグリーン、アクアブルー、ディープパープル、ライトグレー、ダークグレー) |
ヨギボーピローケース(税込) | 3,828円 |
ヨギボーピローインナー(税込) | 8,778円 |
ビーズ | ポリエステルビーズ75%、EPS(発泡スチロール)ビーズ25% |
続いては、ヨギボーシリーズの中でも枕として代用しやすい商品に絞って使用感などを解説していきたいと思います。
ヨギボーサポートやヨギボーロールは枕代わりになる?
ときどき「ヨギボーサポートやヨギボーロールは枕の代わりになるの?」と聞かれますが、筆者の持論としては枕としておすすめできません。
実際使えなくはないものの、「枕は枕」「ソファーはソファー」といったように本来の役目というのがあります。
ヨギボーサポートの場合は仮眠など昼寝程度であれば問題ありませんが、睡眠ともなると・首回りが蒸れてしまう
- 寝返りができず姿勢が固定される(特にヨギボーサポート)
- 高さがあって首が痛くなる
といったようなデメリットがあるため、良質な睡眠を得るためにもヨギボーピローを使用しましょう。
ヨギボーロールに関しては「抱き枕」としての役割があるため、好みによってはヨギボーロールで事足りてしまう方もいらっしゃるかもしれません。
ここからは、みなさん気になる世間での評判を実際に購入して使用した方々の口コミを参考にご紹介していきたいと思います。
ヨギボーの枕の評判は?口コミを紹介!
ヨギボーピローの購入を悩んでいる方で一番気になるのが、実際に購入した方の口コミではないでしょうか?
「買ってみたけど自分には合わなかった」
「思っていたのと違った」
「今までの枕の方が快適だった」
などなど、後から後悔しないためにも購入者の意見を参考にしておきましょう。
偏った意見のないよう、良い口コミと悪い口コミを5つずつご紹介したいと思いますのでご覧下さい。
まずは良い評判からご紹介します。
良い評判5選
ヨギボーピローが好評を得ている点はやはり快適性です。
ヨギボーのソファーと同じく触り心地が最高。首の負担が少ないので睡眠の質が上がりました。
ふわふわした質感が気持ちいい。やわらかいので頭をしっかりと包み込んでくれます。
枕にしては大きいので贅沢な気持ちになります。あとは寝相の悪い私でも枕から落ちない。
値段が高いと評判ですが、いわゆる安眠枕の部類だと安いと思う。
睡眠の質が上がったので翌日の疲労回復具合が今までと違う。
続いては、悪い評判もご紹介します。
悪い評判5選
残念ながらヨギボーピローにも欠点があります。
評判の良くない点を紹介していきます。
一般的な枕よりも販売価格が高い点が唯一気になる。
カラーラインナップが5色と少ないので増やして欲しい。
硬めの枕が好みの私としてはやわらかすぎる。
替えカバーもインナーも高くて手が出せない。安い枕を定期的に買い替えた方が良い。
寝心地が良すぎて朝起きるのが辛くなった。
良い口コミと悪い口コミを総括すると、「枕にいくらまで出せるか?」が購入を検討する一つのポイントになってきます。
その他にもやわらかい枕が好みの方とそうでない方で意見が分かれますので、実際に店頭で触ってみることが失敗せずに購入するコツと言えるでしょう。
続いてはヨギボーピローがおすすめな人の特徴をご紹介します。
ヨギボーの枕がおすすめな人は「睡眠の質を上げたい人」
ヨギボー独自の包み込むような感触に頭を乗せるため、最高の睡眠と爽やかな目覚めを演出してくれます。
- 「眠りが浅い」
- 「寝つきが悪い」
- 「翌朝も疲れが取れない」
といったように睡眠の質が低下している人に是非ともお試しいただきたい枕です。
これまで使用していた枕とは一味違う質感ですので、睡眠の悩みを抱えている方は必見です。
次に、ヨギボーピローの枕カバーについて解説いたします。
枕カバー(ヨギボーピローカバー)の購入もお忘れなく!
ヨギボーピローはインナーとヨギボーピローカバーの同時購入が必須となりますので、お好みのカラーを選んで購入しましょう。
いつまでも触っていたくなるような優しい肌触りはヨギボーピローカバーならではの質感と言えます。
カラーは全5色のラインナップで、
- ライムグリーン
- アクアブルー
- ディープパープル
- ライトグレー
- ダークグレー
といった眠りの妨げにならない落ち着いたカラーリングが中心となっています。
カラーラインナップは5色と少な目ではありますが、どんなお部屋にも合わせやすいカラーリングが魅力的です。
続いては、毎日使う枕だからこそ気にしておきたいお手入れ方法を解説いたします。
ヨギボーピローのお手入れ方法
「毎日清潔な状態で使いたい」という方が気になるお手入れ方法についてですが、ヨギボーピローは丸洗いが可能な枕となっています。
洗濯機で洗う場合は弱めの水流で丸洗いし、洗濯後は生地が日焼けしないよう陰干しが理想的です。
アイロンは生地を傷めてしまう原因になりますので絶対にやめましょう。
最後に、人気カラーを確実に手に入れるための購入方法をご紹介して締めくくりたいと思います。
人気色は常に在庫不足!ネット購入がおすすめ
ヨギボーピローを購入する場合は、在庫不足を避けるためにもインターネット通販の利用をおすすめいたします。
特に人気カラーは店頭に置いていない可能性が高いため、在庫切れの場合は肌触りやサイズ感だけ店頭で確認しておくと良いでしょう。
人手がにぎわうショッピングモールの店舗などはヨギボーソファーのビーズを詰める作業にスタッフが追われていることが多々あります。
ヨギボーのカバーは実は店舗で詰めているため先客がいる場合は持ち帰るまでに1時間以上かかることもあります。
店頭では手にとって確かめる程度にしてネットで好みの色を購入する方がお得でしょう。
特にヨギボーは基本的にネットと店舗で価格が同じです。
まとめ
最高の睡眠を手助けしてくれるヨギボーピローは、
- 「寝つきが悪い」
- 「疲れが取れない」
- 「眠りが浅い」
といった悩みを抱えている人たちのベストパートナーとなります。
もともと睡眠の悩みを抱えていない人でも、ひとたび使えば気持ちいい肌触りと質感に癒されること間違いなしです。
あまりの眠りの深さについつい寝坊してしまうリスクがつきまとってくるのもヨギボーピローの魅力の一つでもあります。
枕は毎日使うため妥協なくぜひおうち時間を楽しめるようにしてみましょう。